はりねずみのがんも

2015年10月10日生まれのスタンダードの♂がんも 2016年4月10日生まれのアルビノの♀のしらたき その息子の2016年11月20日生まれのはんぺん♂ おでん一家の日常🍢

しらちゃんおかえり

今日午前中にしらちゃんをお迎えに行って来ました😊

開院にちょっと出遅れたら今日は待合のイスがいっぱいになるくらい混み混みでした💦💦

再会したしらちゃんは診察台の上で安定のいがぐりMAX🤢

精密検査の後もそうでしたが触らずともふしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅーーーーって先生の話聞いてる間もBGM的に聞こえて来ます😅

預けたいつも食べてるフード(1日分よりちょい多め)も完食していたようです😂💕

さすがしらちゃん😂💕

入院中のうんちょとしっこも問題なかったようです✨

手術中の写真の画像を見せてくれたのですが、

⚫︎子宮の形はちゃんとしてるけど少し腫れてるように見える

⚫︎摘出した子宮を押したから白いネバネバしたものが出て来た(普通はない)

⚫︎膀胱穿刺で採尿した尿は異常なし(潜血もなし)

本当はこの膀胱穿刺で採尿するのが1番正確な検査ができるんだろうけど、はりねずみの場合は麻酔してる時しかこれできないもんね💦💦

でもこの膀胱穿刺での検査の結果、膀胱穿刺からは潜血がなかったのでこの前の潜血はやっぱり子宮からということになりました。

手術中の膀胱の写真も見せてもらったけど、膀胱は見た感じでは異常ないとのことでした😊

そしてその膀胱の横に採取した尿も一緒に移してあってたっぷり取れるんだな〜としかも臓器と並べてとるとかちょっとシュールな絵だな〜とか考えてました😅

摘出した子宮は病理検査に出します。

あと、今回入院の際に預けたもの。

いつものフード

私の匂いのつけたフリース

これは先生に言われたわけではないのですか手術前に預ける時に自分から渡しました。

入院中のごはんもいつものものがいいだろうし。

(もし好物がある子ならそれもあげてもいいのかもですね😊しらちゃんは虫よりおやつよりフードが好きなので😂)

いつもの匂いの付いたものもあるときっと少しは安心できるんじゃないかな?

と思います😊

急な入院じゃないからこそ用意できたんだとはおもいますが、ご参考までに。

抗生剤とカンジダ治療用の抗真菌剤。

しらちゃん手術までしたから薄れがちですがカンジダも治療中なんです💦💦

先生もちょっと忘れてたよね😂

カンジダのお薬もちょうど無くなりましたと伝えたらカルテ見てそうだそうだってなってました(笑)

カンジダ治療ようのシャンプーはとりあえずしばらくはお休みです。

そうだと思って手術前日にしておいて良かった😊

ホイールも2週間から10日なしで、段差もなしの平面生活にしてくださいとのことでした。

今回は埋没方という縫合の仕方なので外に糸が出ていないのと抜糸の必要があるありません✨

しらちゃん糸とかいじったらどうしようっていうのと

抜糸はしらちゃんなら確実に麻酔しないとできないな

と思っていたので良かったです✨

1番上に載せた写真は帰宅してすぐに少しだけフードをあげたら、さすがに針ばりばり立ってはいたけどいつも通り食べてました✨

そのあとはいつものお家に帰って来たのがわかったのかリラックスして寝ていました✨

私もどっと疲れが出たので少しお昼寝をして夕方前にに起きたらしらちゃんもハウスから出て来てごはん置き場の前で

『ごほんは?』って顔してました😂

そして今回の明細がこちら。

入院費も1泊2日でも午前中のお迎えなら1.5日分にしてくれるんですね✨

これに先日の精密検査代を合わせると13万ちょいです。

たぶんだけど、血尿が出てからとかだと値段は変わるかも。

我が家は3はりいるので少なくてもこれ×3くらいはかかるの覚悟しておかないとですね😅

そして今回の手術を通して考えたこと。

私は前々から何かあったら様子見という選択はしたくない。

というのは思っていました。

それが今回手術をすぐに決めたことに繋がりました。

でも悩むのが当たり前だと思うんです。

手術して麻酔から覚めない可能性もあるので・・・

ただ、最終的に手術になった場合なるべく元気で体力のあるうちの方がきっといいはず

と自分に言い聞かせていました。

決断はしたものの私も本当にこれで良かったか今日しらちゃんに会うまでは不安でした。

それと、これがもっと症状が進んでいてぐったりしていて手術に耐えられなそうなら、手術をして元気慣れる可能性が低そうならしないでお家でのケアに力を入れるというのも正しい選択なのだと私は思っています。

今のしらちゃんだから今回は手術をした。

無事に終わったからやって良かったって思えた。

きっとどんな選択をしてどんな結果になってもタラレバになってしまう

なのでもし自分の選択したものが違ったのかもと思った経験のある方でもご自分を責めないでほしいです。

それでも飼い主さんしか選んであげられません。

辛いけど決めないといけない時がきっときます。

こんな時こうしようというのをほんのり決めておくといいのかもしれないですね😌

いつもありがとうございます✨

手術が終わって一安心ですが、注意深く様子を見ます😊

そして我が家の男子たちはしらちゃんが一晩いなかったのに気づいてないのかどうなのかいつも通り過ごしております😅

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